2018年6月10日 大分県日田市三隈川 友釣り 鮎釣り
2018年 07月 27日
こんにちは。
カメラが誤作動おこし、ぶっ飛んだようです。
なんでやろ?カメラも焼酎の呑み過ぎで記憶がぶっ飛んだかな?
沈(ちん・転覆 カヌー用語)した私の竿を探すために日田市の友人が
捜索隊を結成した。
隊長はH田さん、副隊長は私、陸上部隊はお地蔵さんにギャラリー1名。
用意したものは気合と根性とウェットスーツに水中メガネ。
ところが結隊式の三分後「今日は寒いし濁ってるので止めよう」となりました。。。
この日は一山超えた山国川の解禁日であり、ご当地をホームにする友人とベラマッチョを
楽しみたいと思っていたがこんなわけで行けずに申し訳ない。
春先の土砂崩れによる濁りも心配されたが、順調に掛かったらしい。
そんなわけで久々に三隈川の金波荘に入ったが、陽はあたらず時々小雨は寒い。
このポイントの常連さんたちも追いが悪いと苦戦してるようだ。
若手のS石くん(20歳台)は元気に入っている。
私は冷たい水に入る気が起きなかったが、S石くんがポツポツ掛けてるので
少しだけ入ってみることに。
彼が流した後でも大石周りで偶に掛かるが、
一つのポイントで囮をグルグル回してのことだ。
背掛かりなので群れ鮎というわけじゃなさそうだが、いかんせん時間がかかりすぎる。
一本調子の瀬でも引いても掛からず、やはり時々は止めて泳がせないと掛からない。
ナイロンでは泳ぐ速度が速すぎるので単線メタルに張り替えると丁度良いぐあいになった。
型はいいのだが
午後からは瀬で全く追いがなくなり、みなさん下流の深トロでノンビリしている。
前日は好調だったが本日は不調。
鮎釣りではよくあることだが、いくらなんでも追いが無さすぎる。
昨日に抜きすぎたかもしれないし(笑)、昨日は晴れで今日は雨だからかもしれない。
やっぱ山国川へ行けばよかったかなぁ。
あきらめて出直そうと思ったけど17時近くなると怒りが
「 秘奥義 釣れるまで帰らない 」を久々に発動。
下流の深トロも少しやったけど
アドレナリン出まくりで、日中は冷たく感じた水がなんともないのだ。
この場所の常連さんや仲間はあきれているが、そこは変態の若水がすることだ。
水温が下がる夕方なのに追いはよくなり、18時までに9匹追加で
なんとか20匹を超え。
まだまだ掛かりそうだったが、後ろではお地蔵さんが「帰るぞオラ!」と
ニラミをきかせているので後ろ髪を引かれながら納竿となった。
さて、次の土曜日は熊本県杖立川が解禁だが湖産鮎の遡上も多く期待は大きい。
しかし延期になった所属クラブの月例会と重なるので行けそうもない。
となれば・・・とりあえず月例会で優勝して商品券をゲットしよう。
その前に今週も張り切って仕事で八女に行くぞ!分かる人は分かると思うが、
仕事は9時開始なので、それまではヒマなのだ。
うふっ。
了